こんばんは、モモです
昨日に引き続き、エアロバイクの机がグラグラしているので、ダイソー謹製の園芸用支柱で補強していました
それでもグラグラするので、今度最終手段を取ろうと思います
それはまた次の記事で書こうと思います
今回の記事はタイトルの通り
燻製を作ります
とは言っても、先週から仕込んでいて、今は乾燥しているところなので、ほぼ完成と言っても過言ではない
写真を撮ってないことが痛感のミスです
まだブロガー精神が身についてない証拠ですね
それでは内容に移りましょう
燻製とは
【燻製・薫製】
燻製または薫製(くんせい)は、食材を燻煙(後述)することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食、またその調理法である。調理法はスモーク(smoke) ともいう。
つまり酒の肴です
市販の燻製も美味しいのですが、自分で作った燻製は格別です
イカ燻とかよくコンビニに売ってありますけど、作ってみると全く食感や味が違って驚きです
酒が止まらないことも驚きです
それでは、今回はアジを使って燻製を作ろうと思います
【燻製作成手順】
程よく大きいアジを買ってくる
これ一番大事
よく燻製サイトとかにはいきなり下処理に入っていますが、食材のサイズがとても重要です
小さすぎると、火が通りすぎて只の塩焼きになります
前回、僕は釣ったアジを燻製にしようとしたのですが、三枚おろしにするのがやっとのサイズで、手間ひまかけて処理したのに、いざ燻製器の扉を開けると、カリカリの塩焼きになっていました
美味しかったけど、なにか違う
なので、燻製超初心者の方は大きめの食材を買いましょう
よくおすすめだと言われているのは、卵とかウインナーとかですが、自分的には既に完成したモノを燻製してもあんまり燻製感が出ない気がします
下処理・塩漬け
次はアジを三枚おろしにします
三枚おろしの仕方はググると沢山情報があるので参考にしましょう
捌いてる写真を撮り忘れてたので図解できない。。。!
次に三枚おろしにした身をソミュール液に着けます
ソミュール液って何なの?って思うんですが、ぶっちゃけ塩水ですね
他にハーブとかワインとかを入れて調味するんですが、15%の塩水に調整して、三温糖を半分量入れて、粗挽き胡椒を入れれば大丈夫です(俺ルール)
その液に切り身を入れて、24時間ほど冷蔵庫で寝かせましょう
ちなみに僕は存在を完璧に忘れていて丸2日漬け込んでいました
塩抜き
次は塩漬けした切り身を、流水で2時間ほどさらしましょう
塩漬けしたままだと、塩辛くて食べられたものではありません
2時間が目安だと言われますが、ちょっと切ってから、焼いて食べて確認します
風乾
やっと写真を撮った手順にたどり着きました
塩抜きしたアジには余分な水分がついているので乾かすことで、燻製の煙がかかりやすくなります
大体18度以下で直射日光が当たらない時は外でネットを使って風乾させると良いみたいです
もし気温が高い時は冷蔵庫に入れておくと乾燥できます
これで1日ほど乾燥させて、燻製器にかけようと思います!
続く